2008年 05月 08日

インド人もびっくり

インド人はゼロを発見したのでスゴい、という事になっているらしいのですが
このゴールデンウイーク、僕は毎日のようにゼロを発見することが出来ました。


山形の赤川でサクラマスを狙っていたのだ。
赤川といえばサクラ釣りでは聖地のような川。
そこで60センチ超のサクラマスが釣れる筈。
しかも今回は仕事場の後輩2名が初サクラマス釣りという事で参戦してきた。
ここは年長者、高い壁として立ちはだかり、人生の厳しさを思い知らせるために
普段の5割増しくらいの気合いで挑んだのだ。

赤川に向かう途中、前哨戦ということで中禅寺湖に立ち寄る。
目標は60超えのレイクトラウト。

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釣れん。。


いやなんのなんの。
悪い事の後はいい事があると相場が決まっている。
これは赤川でとてつもない喜びが待っているからに違いない。
きっと60センチ、いや70いっちゃうかな・・・うん、間違いない。
そう自分を奮い立たせ 赤川へ。
北へクルマを走らせること5時間。
現地でマハと落ち合い、挨拶もそこそこにルアーを投げる。
投げ続ける。投げまくる・・・・ 

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つ、釣れん・・・

2日間、 竿を振り続け 全く持って何も無し。
同行3名も何も無し。 
でもそれでこそサクラマス。
簡単に釣れたら面白くないのだ多分。そうに違いない。(涙目)

3日立て続けに完全試合を喰らい 藁にもすがる思いで渓流に向かった。
渓流なら釣れない事はない、はず・・・
手始めは鳥海山麓の月光川。(いい名前!)
鳥海山に向かいミノーをキャストする。
なかなかいい景色。

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ここでようやく25センチくらいの岩魚をキャッチ。
はあ〜 助かった。
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そして次の日
東京に帰る日だが 高速の渋滞がスゴいらしい。
という訳で夕方まで釣りをして
夜遅く帰る事に決定。
渋滞も避けられ、一石二鳥に違いない。

向かったのはマハに聞いた宮城の某渓流。
ここで有終の美を飾るべく 心して挑んだ。
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深めの淵を発見。 なにかがいそうな気配。
ディープを狙い、Dーダイレクトをキャスト。
釣れないか・・と思ったらルアーの直後に大きな魚影が!
鰭のエッジが白いところを見ると、岩魚?
「ん〜 喰え! 喰え!」
しかし目の前でUターン。
とほほ。

もうこいつを何としてでも釣る事に決めた。
しかし同じミノーを投げても 
もうダメ。

しばらく間を空ける。
次は目先を変え スピナーで攻める。
ダメ。

意表を突いてバッタルアーで水面を流す。
ダメ。

茂みにしゃがんで気配を消す。
しばらく待って魚が油断するのを待つ。
シンキングミノーをキャスト。
トゥイッチ。
ダメ。

わざとらしいアピールはきっと逆効果のような気がした。
再び茂みに隠れる。
しばらくの間沈黙。
ルアーをリップレスミノーに付け替え、そっとキャスト。
出来る限りゆっくり、デッドスロートゥイッチング。
自然に。自然に・・

「ククン」

きたよ!

ヤツか?

フックがバーブレスのため
ヒヤヒヤしながら慎重にやりとり。
やっと上がってきた
赤い鰭に白いエッジ・・ヤツだ!

あれれ?

ブルック?

なぜここにブルックが?
東北の山奥でブルックが釣れるとは意外でした。

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約40センチ。

デカイ・・・筈ですが
今回は60UPを釣ると意気込んできたせいか、
素直に喜べない。ちょっと微妙な気持ち。
なんと不幸な体になってしまったものだ。。

でも最後にいい魚が釣れたのでよし。
かろうじて溜飲を下げ、 一路東京に戻ったのでありました。
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書きたい事はまだまだ山ほどあるけど
もう眠くてたまらないのでおしまい。

マハ、おかげで最後にいい魚が釣れました。
多謝!

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by paranoia1970 | 2008-05-08 23:34


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