Deep Water Bluez

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カテゴリ:フライ( 28 )


2011年 05月 16日

10 colors

GWは散々だったので、癒しを求めて養沢へ。
今日はテンカラに挑戦してみる。

天気は最高。 山も川も溢れんばかりの生命感。
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釣れる。釣れる。
10時過ぎには十分満足。
おやつにして、昼寝して、それでもまだお昼。
釣りたい欲が急に霧散し、帰ることに。
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歩きながら 里山の暮らしっていいなあとしみじみ思う。
昔の日本への憧憬か、自分の原風景なのか。
人の暮らしと自然がちょうど良く折り合ってる感じが素敵。
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よし、次は山歩き&ソロキャンプ、そして岩魚釣りだ!
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by paranoia1970 | 2011-05-16 01:57 | フライ
2010年 06月 19日

電車釣行

先日訪れた 秩父の川。

そういえば駅が近くにあったなと。
電車で釣り、行けるんじゃね?と。

思い立ったが吉日、
始発に乗っていざ秩父へ。

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到着は8時頃。
ちょうど地元の中学校の通学時間。
電車の中はジャージ姿の中学生で満員、
そして違和感たっぷりの自分がポツリ。 
う~む・・


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今回はフライでの釣り。

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スペースが無く、キャストが難しい!

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普通の靴なので、足元が滑る~! 恐怖!

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電車釣行、ちょっとした旅気分がイイ。

でも今回は大雨に降られ、帰り道は全身ずぶ濡れ。。

帰りの電車の中ではきっと、相当怪しげな存在だったに違いない。

今度は晴れた日に!
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by paranoia1970 | 2010-06-19 17:15 | フライ
2010年 04月 17日

北海道3

'KAMEYA'
小樽にて 通りすがりに見つけてふらりと立ち寄った釣具店。
クジラの骨、鹿の角を素材にしたマグロやサクラマス用ジグ、
クジラのヒゲを使ったフライ、茶杓、簪・・・
ディープにもほどがある。
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店先には鹿の角、クジラの骨、ヒゲ、カジキの角が並ぶ。
それらを素材とした200〜300gのジグが
ケースの中で艶かしい輝きを放つ。。
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心配になるくらいストイックでディープ。
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今の世にも こんな酔狂者がいるんだな・・と感慨に浸る。
なんとか、頑張って欲しいものだ。。
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by paranoia1970 | 2010-04-17 17:15 | フライ
2007年 08月 15日

North River

虻の猛攻にもめげず
大雨直後の急流にもへこたれず
ヒグマの恐怖にビビリつつ
一人分け入る十勝の森
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途中で拾った瀕死のアゲハ
あまりの美しさにしばし見とれる
美とは何だ 死とは何だ
答えの無い問いがしばらく頭から離れない
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川をのぼる途中 岸辺に何やら大きめの足跡発見
熊? 熊? 熊? 
ビビリつつも引き返せない自分
熊鈴を鳴らしまくったり 歌を歌ってみたりして
自分の存在をアピール
何故かこんな時に口をついて出てくる歌は
「森の熊さん」かよ!
だから 遭っちゃだめだって!
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ファーストヒットが今回最大の魚
カディスに横っ飛びで喰らいついてきた40センチ弱のレインボー
よりによってこの写真だけピンボケとは!
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いかにも出そうな小さな滝
そしてやっぱり出てくれる
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関東じゃありえない強烈なファイトをみせてくれる
一緒に川をザブザブと走り回る
傍からみたらきっと滑稽な男だ
やっとランディング出来たと思ったら
ヒットした場所からずいぶん離れてしまっていた
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この斑点がない鱒は「ホウライマス」というらしい
最初ヒメマスかと思った
珍しいのだろうか? 

こんな川がほぼ貸切状態
他の釣り人と出会うことも無く
幸せな時間を満喫
帰り際 地元の人らしいおじさんと出会い世間話
「最近この辺クマが出てるから気をつけてな~」
来年は熊撃退スプレー必携で来よう。
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でも 熊がいるくらい野生が残ってるから 魚も健全なのだ
自分はその世界をちょっと覗かせてもらってるだけなのだ
ずっとこのままであって欲しいものだ

帰りの帯広空港にて
搭乗間際になってトイレ〜!と騒ぐ子供を抱きかかえ
トイレに猛ダッシュ 
血相を変えてトイレに飛び込んだ僕をみて
直前に入ったおじさんが慌てて振り返る
「大? 小?」
「だ、大でお願いします!」
「どうぞどうぞお先に!」
「ありがとうございます!」
バタン!
ふう〜 間に合った。。
あれ? 今の人、どっかでみたことあるよな。。
あ、井上 順だった!
布施 明も一緒だった。。
いざとなると わからなくなるもんですね
「ラヂオの時間」大好きだったのに。。!
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by paranoia1970 | 2007-08-15 15:24 | フライ
2007年 06月 26日

正体不明につき

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中古釣り具屋さんでつい買ってしまった謎のリール。
見た目に対して驚くほど安かったもんでつい。
なかなか奇麗なリールじゃないか。
'ESPERANZA'とだけ書いてある。
はて 何処のリールなのか?
多分安物っぽいけどね。
どこを調べても手がかりすらなし。
どなたかわかる方、いらっしゃいませんか?
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by paranoia1970 | 2007-06-26 23:31 | フライ
2007年 06月 20日

好転反応

忙殺されっぱなしの日常からプチ逃避行を試みた
気休め程度のささやかな抵抗ではあるのだが
こんな時間が生活の一部にあるかどうかで
後で人生を振り返った時の満足度はかなり違うような気がする。
釣り場に向かう時のBGMはやはり 'Brazil' だ。
とはいえ現実はそんなに遠くに行く時間がとれる筈もなく
お気に入りの「養沢毛針専用釣り場」にクルマを走らせる。
ここの何が好きかといって 事務所のテラスでボ~ッとできるとこ。
今日もやっぱり ボ~ッ
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いつもそうだが、釣りを始めた直後は決まって自己嫌悪の塊になってしまう。
普段は心に封じ込めている 様々な感情が
溜まっていた膿が傷口からドロリと流れ出すように 
次々に頭に浮かんでは消える。
鬱々とした時間が訪れる
でもこれは好転反応。
膿が出尽くすと  憑き物が取れたようにこころが軽くなってくる
キャストが気持ちよく良く決まるようになってくる
リズムが出てくる  何も考えなくなる 
無心になれる瞬間がやってくる
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今回は10匹くらい釣れたかな
ある程度釣れると突然
「もういいや」
って瞬間がやってくる
そうなったらこのプチ逃避行はおしまい
頭のコリがとれたところで 家路につく
僕にとっての釣りは
マッサージとか 整体みたいなものだ
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釣れないときはツライツライ言い
たくさん釣れたら釣れたら簡単すぎてつまらんとかなんとかぬかす
いったい何を求めてるのだ自分は?
でも、全部ひっくるめておもしろい
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by paranoia1970 | 2007-06-20 01:20 | フライ
2006年 11月 13日

玉砕

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この写真、まるで無気力

行ってきました本栖湖。
釣れないので有名な本栖湖。
遠い、寒い、釣れないの3拍子ががっちり揃った
まさに東洋のOVですよ。

結果はと言えば。。
あまりに予想通り。

完全試合達成。 パーフェクト。
今回よくわかりました。
「徒労」とは私のための言葉です。

ええ、アタリすらありませんでしたよ。
マドラーミノー浮かべて何も無し。
カメムシ浮かべても何も無し。
思い切って「モー浜」投入しても何も無し。
しまいにゃエッグ沈めても何も無し。

ここで一句。

何も無し ああ何も無し 何も無し

たまに遠くの方でライズらしきものはあったにせよ
これまたどうがんばっても届きそうにない距離。
たまに風が止んで波が収まったかと思えば
眼前に広がるのは超クリアな湖水。
湖底丸見え。
生命感、まるで無し。
全てが無機物で構成されているような水中の景色でしたよ。
もし火星に湖があるとすればこんな感じではないかと。

さらに追い討ちをかけるような激しい風雨ときたもんだ。
しかしながら OVで鍛えられた精神力がいかんなく発揮され
さほど辛く感じないところがまたなんとも微妙。。
いいんだかわるいんだか。
OVの厳しさはこんなもんじゃなかったですからねえ。
心が折れるにはまだまだ物足りない。

朝5時から9時まで頑張って諦めムード蔓延。
その後は忍野の管理釣り場に行ってしまいましたとさ。。
軟弱で申し訳ない!

しかしねえ。。
お気に入りのハーディーの竿を初めて曲げてくれたのが
管理釣り場のヒレがまる~いニジ君だとは。。
無念の極みでございます。
これはノーカウントで。
この件は忘れてください。 

しかしこの程度はまだまだ想定内。
まだまだこれからです。
めげずに行きますよ。
懲りずに。

いや釣具屋にじゃなくて。。
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by paranoia1970 | 2006-11-13 10:57 | フライ
2006年 09月 25日

Party's fall

夏の終わりを感じた夕方
小雨は思ったより冷たい
蝉の声もか細く 弱々しい
もう終わりかな 今年は。

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by paranoia1970 | 2006-09-25 22:12 | フライ
2006年 08月 28日

ヤマメの夏

都内でこんなサカナに出会えるんですね。
管理釣り場ですが 自然渓流なので 楽しめました。
夕方 土砂降りにあい ずぶぬれになった直後の一匹。
いい夏の思い出。

ロッドは新調したウインストンのレトログラス。
お気に入りの一本になりそう。 
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by paranoia1970 | 2006-08-28 12:19 | フライ
2006年 08月 09日

California Dreamin'  

シエラネバダ山脈の真っ只中、「ビショップ」への釣行。
久しぶりのフライフィッシング。 何ヶ月ぶりだろう。 ドイツ駐在時以来だ。 

ロサンゼルスから5時間程の長い長い道のり。
朝3時半にLAを出発。
フリーウエイを走り続け いつの間にか街が景色から消える。
気がつけば周りには砂漠しかない。
時速65マイル。 ひたすら北を目指す。
モハベ砂漠を横切る 地平線まで延々と続く乾いた荒野。
朝焼けをバックに 影絵のようなヨシュア・ツリーが次々に視界に入っては流れ去る。
頭の中で流れる曲は U2 ’Where the street has no name'
ベタだけどしょうがない。 流れるんだから。
確かアルバムの名前が ’Joshua Tree' だったはず。 だからか。 

眠いようで眠れない時間が続く。
朦朧とした意識の中から
昔の記憶がけだるい眠気の中で蘇り始める。
あの頃に聞いていた曲。 あの頃の友達。 あの頃の遊び。。
とりとめのない思い出がカルーセルのように頭の中に浮かんでは消えていく。
どんどん記憶が遡る。
古い記憶を棚卸しするような、旅の意外な効果。

果てしなく「無」が続く荒野を走りながら 
昔の西部開拓時代、 ここを歩いてきた人々の気持ちを想像していた。
荒野の向こうにはきっと何かがあると信じ ひたすらひたすら西を目指した人々の想い。
長い長い虚ろな時間に耐えながら 歩き続けたんだろうな 。  
何がそうさせたのか。。
考えてると気が遠くなりそうになる。 
気がつくと すっかり朝になっていた。

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山に入り 周りにどんどん緑が増えてくる。
長いドライブの後にたどり着いたのは 目が覚めるような清冽な流れ。
美しさに息を飲む。 
しかし、今日の目的地はここじゃない。
ここからさらに山をトレッキング。 2時間ほど歩いた先にその湖はある。
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歩き続ける。 登り続ける。
標高3000mを超える。 
息切れ。動悸。 
酸素が薄いのがよくわかる。

疲れてくると  何も考えられなくなる。
体だけが勝手に動いている。
途中 何気なく触った大きな石が
どきっとするほど冷たい。
体にしみ込んでくるような冷たさ。
ずっと触れていたくなる。
石が昔から積み重ねてきた長い長い時間の重みが
響いてくるような気がした。
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2時間くらい歩いたか。
突然視界が開ける。
おお美しい。
彼岸のような景色が眼前に広がった。
ガンダーラはインドじゃない。 こんなところにあったのか。

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さてさて、釣果の方もガンダーラだったのかどうか。。
そりゃもう書ききれないほど・・(嘘)
それはまたの機会に改めて☆
(続く?)

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by paranoia1970 | 2006-08-09 08:05 | フライ